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こんにちは
突然ですが
バスケをしている人は
どこの筋力が必要でしょう?
聞かれてみたらいまいち
わからないですよね
そんな人の為に
今日はバスケで必要な
"瞬発力"向上について
お話しします!
この記事を読めば
・初動の早さがアップする
・リバウンドの時の反応が
・よくなる
・瞬発力があがる!
初動の早さがアップすると
一歩目の爆発力で
相手を抜き去る事が
可能になります!
抜き去る事が可能に
なれば、得点も沢山
とれるようになります
簡単にチームのエースに
なれるのです!
逆に読まないと
・バスケで結果が全然でない
・1on1で点数が取れない
・リバウンドの反応が遅れる
バスケの練習を頑張ってるのに
結果がでず、試合に出れない
1on1のコツさえわかれば
試合で点数沢山取れるのに
それを知らない。
それは本当に
もったいないです!
でも、大丈夫です!
今日この記事を読めば
あなたは
バスケットボールを
上達する上では、初動の
速さに直結する”瞬発力”を
鍛える必要があります。
『瞬発力』とは?
瞬発力とは、筋肉にある
パワーを瞬間的に早く
発揮させる力のことを指します。
バスケットボールでいえば
相手をドライブで
抜き去る時の初動や
1on1でのディフェンス
リバウンドへの
飛びつきに直結している
爆発力を指します。
瞬発力は筋力と
スピードから成り立っており
両方が効率よく
働くことで発揮されます。
どちらか一方だけが
偏っていても
瞬発力が生まれる事は
ありません。
バスケットボールでは
ドリブル時に相手から
ボールを奪い取る
パスをカットする
裏をかいてパスを回すなど、
瞬発力が要求される
場面がたくさんあります。
瞬発力を効果的に鍛えることで
バスケットボール全体の
プレーがワンランク
上のものになります。
ちなみに、
世界最高峰のリーグNBAで
活躍する選手でいえば、
カイリー・アービングなどが
化け物じみた瞬発力を持っています。
プレーを見てみると
その初速の速さに驚かされます。
瞬発力を司る筋肉!
筋肉には大きく分けて、
「速筋」と「遅筋」
の2種類があります。
速筋はアウターマッスルとも
呼ばれています。
体の表面にある筋肉で、
筋繊維は太くて強い力が特徴です。
強度が高く、短い運動に
良く使われます。一方の
遅筋は、インナーマッスルと
呼ばれています。
体の深部で骨格を支え、
筋線維は細くて弱い力が特徴です。
強度が低く、長い運動に
良く使われます。
瞬発力は一般的に
速筋のアウターマッスルと
関係があると言われています。
しかし、実は、遅筋の
インナーマッスルとも
大きく関係しています。
瞬発力を鍛えるためには
アウターマッスルと
インナーマッスルの両方を
バランス良く鍛える事が大切です
瞬発力を鍛える筋トレ方法!
瞬発力を鍛えるための
筋肉トレーニング法を
2つ紹介します。
"スクワット"
スクワットは、足の筋力を
アップさせるためのトレーニングです。
スクワットのみの
トレーニングで
瞬発力は上がりませんが、
他の瞬発力そのものを
鍛えるトレーニングと
組み合わせることで
効果が倍増します。
足の筋力を鍛えることで、
瞬発力を発揮する土台を
作ることができるのです。
数あるスクワット
トレーイングの中でも
オススメなのが
"ジャンピングスクワット"
スクワットの後に
ジャンプをすることで、
瞬発力向上に効果があります。
通常のスクワットで
腰を下に落とします
太ももと床が平行になった
際にジャンプをします
これを1セット10回行ってください。
"デプスジャンプ"
デプスジャンプはダイレクトに、
瞬発力を鍛えることができます。
トレーニングを
続けることで、
瞬間的に飛び上がる力に
繋がります
膝くらいの高さの台を
準備します台の上に立って
片足を前方に出し、重力に
任せるように飛び降ります
着地した時に膝と足首を
バネにして、ジャンプします
ジャンプした瞬間に
膝と足首を伸ばして、
体が真っすぐになるように
高く飛びます
1セット10回を2セット
行ってください。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
もし少しでも
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