こんにちは

 

突然ですがみなさん

 

バスケの試合中

 

沢山点数決めたいですよね?

 

本日は 

"効率の良いシュート練習"

についてお話しします

 

 

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この記事を読めば

・シュートが入るようになる

・沢山点数とれる

・効率の良いシュート練習がわかる

 

バスケでシュートが

入るようになれば

試合にも出れるし

大活躍することもできます

 

チームのエースになり

あなたのおかげで

強いチームにも勝てる

ようになります!

 

 

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この記事を読まなければ

・シュート確率が悪い

・効率の良い練習ができない

・試合に出れない

 

シュート確率が悪いと

必然的に試合に負けます

また、シュートが入らない

人は試合で活躍できません!

 

シュート確率を上げるだけで

試合で大活躍できるのに

シュートが入らず、自分のせいで

試合に負ける事もありえます

 

そうなりたくないですよね? 

 

その為にあなただけに

特別なシュート練習を教えます

 

 

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どのチームでも

「数を打たせる」

シューティングに取り組む

期間があると思います。

 

 

 

150本、200本、300本

数は違うと思いますが、

シューティングをしない

チームはないでしょう。

 

 

ここで注意したいのが、

同じ距離や同じミートばかり

繰り返していると

 

そのシチュエーション

以外でのシュートが

下手になってしまうことです。

 

 

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例えばせっかく

ミドルシュートが入るように

なったのでスリーポイント

ばかり練習していたら、

 

 

今度は入っていたはずの

ミドルシュートが下手に

なってしまった、

経験はないでしょうか?

 

 

少し難しい話になって

しまいますが、運動の動作、

例えばシュート動作を練習、

改善するときに、

 

人は

フィードフォワード

「フィードバック」

繰り返しています。

 

 

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フィードフォワードとは

 

「この距離ならこのくらいの高さ、

このタイミングで

このようにリリースすればいい」

 

と力の出し方、

体の動かし方を予想し、

出力すること

 

 

「フィードバック」とは、

その出力、動作の結果

(例えばシュートが短かった

など)を見て、

 

「次はこの距離なら

こうするべき」という情報を

脳に与えることを言います。

 

 

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このフィードフォワード

フィードバックのサイクルを

繰り返して、動作は

改善していきます。

 


使われた神経回路、

シナプスは、基本的に

使われれば使われるほど

強化されます。

 

 

スリーを練習しまくれば、

スリーポイントシュートの

神経回路シナプスは強化、

効率化されます。

 

 

つまりスリーは上手くなります。

 


しかし問題なのは、

「使われないシナプス

(神経回路)は矮小化、

つまり退化する」ということです。

 

 

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一言でいえば

「やってない動きは下手になる」

ということです。

 

 

スリーばかり打っていて

ミドルを練習しないと

ミドルシュートの神経回路は

弱くなり、精度が落ちてしまいます。

 

 

このため、

 

➀シュートの距離を

変えながらシューティングする 

 

ことが重要です。

 

 

比率は実際のゲームで

打つ比率が望ましいです。

 

 

例えばスリーポイント

シューターならば、

何本かに1本プルアップを

混ぜるなどするとよいでしょう。

 

 

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実際のゲームでも

ディフェンスがどれだけ

タイトについてくるかによって

スリーを打てるか決まります。

 

 

ディフェンスの

位置によっては

プルアップにせざるを

得ない時もあるでしょう。

 

 

スリーばかり何本も

ポンポン打ち続けることは、

ゲームのレベルが上がると

難しくなってきます。

 

 

そのことを踏まえても、

他の距離と混ぜながら

シューティングすることで

より実践的になります。

 


また「やってない動きは

下手になる」という同じ理由から、

 

 

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②もらい方を変えながら

シューティングする

ことも大切です。

 

 

いつも同じミートをしていては、

シューティングをしていても

そのもらい方以外の時は

下手になっていっています。

 

 

もらい方によっては

重心、バランスが

大きく変わるため

 

 

同じ距離でも全く

別のショットになると

いっても過言ではありません。

 

 

前にミートしながら

もらうシュート

ばかり練習していては、

 

 

試合でそれ以外の

もらい方になった時の準備は

できていないといえるでしょう。

 

 

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ミートだけでも主に

ステップイン(前へのミート。

ホップ、クイック含む)


ステップサイド


ステップバック

(下がりながらミート)

 

フロントターンバックターン

 

などの種類があります。

同じ数を打つならば

これらを混ぜながらやると

効果的だと考えています。

 

 

特にステップバックや

リバースターンからの

シュートはバランスが難しい

ので、取り組む必要性が高いです。

 

 

ゲームではすこしパスが

ずれただけでももらい方は

変わってしまうわけですから、

 

 

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そこに対する準備を

日ごろからしておく

(そのシュートの

神経回路を強化しておく)

ことが大切です

 

 

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

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