小学校までの有名人が中学の強豪校に上がって落ちこぼれ、そこからスタメンになれた話

これからあなたのバスケ人生を

大きく変えるお話しをします






   チームのエースになり

周りを見返したくないですか?





   周りを見返すことなんて

    活躍すればいいだけ

    簡単じゃないですか?

でも、そんな方法わからない?






       約束します

      必ずならせます




友達追加ボタンはこちら
相談、質問、個別指導はここからお願いします!








------------------------
約束


  1試合で20得点とれて
  試合で大活躍できる



      エースになり

    スタメンになれる


------------------------
 



最後まで読むのに5分もかかりません



このままこのブログを閉じても
構いません。


ただ、このまま閉じてしまうあなたは、





  これからも試合で活躍できず
  チームから邪魔者扱いされて




先生やチームメイトにバカにされ
 ユニフォームすらもらえない。





 俺ならできるって信じてるのに
  思うように全然できない。





   自分だけ、悔しい思いして
   苦労してるんじゃないか?




    そう思っていませんか?



    バスケを応援してくれる
          家族や、



 大好きなあの人を失望させ続ける



そのままでもいいなら、
どうぞこのまま左上の❌を押してください






それが嫌で、読み続けることを決めた





    あなたは幸運です




    このブログを最後まで
      読み終わった時、





  あなたはシュート力を上げる
     イメージが溢れ出して
      止まらなくなります。





シュートが入るようになって
スタメンで試合に出れるやうになれば
今まで味わった事のない
嬉しさ!楽しさ!を感じます!



最後まで一言一句流さずに
読んでくれた方には



僕から特別なプレゼントも
用意しているのでお楽しみに!!


:

                           
     チームのお荷物から
   必要とされる選手へ




・試合に出れないあなた
・チームのお荷物とされている
 あなた

・試合に出たくてたまらない
 あなた






  シュート決定率を8割に上げ
     強豪校のレギュラーに
       なった本当の話




僕は今、シュートのコーチとして、
たくさんの生徒に指導や
アドバイスをしています。




私が今まで指導してきて
何人もの選手がエースとして
試合に出れるようになり



その中でも、大学の全国大会である
インターカレッジに出るチームに
学費免除の特待で進んだ生徒もいます



今まで教えてきた人は
沢山いますが
小学生〜高校生または
その保護者に教えています!







そんな僕は、昔から、初めから
上手かったんだろう?



「どうせ大した苦労もせずに
これまで生きてきたんだろう」




もしかしたら、そう思う方も
中にはいるかもしれません。



だけど。。 



  僕は今のあなたと同じ、いや

    それ以上に沢山の挫折と

    苦い思いをしてきました。




本当にどうしよもないくらい
落ちこぼれで、



自分がうまくいかないことを
人のせいや、環境、センスのせいにして
ふて腐れていたような


そんなどうしようもない選手であり、
人間でした。




そのことを知ってもらうために、
今回は僕のこれまでの
経緯についてお話しします。




僕は小学生の時
キャプテンをしていました




バスケが大好きで
小学一年生の頃から
勉強よりバスケを
がむしゃらに頑張ってました





  



声出しから何から何まで
誰より頑張っていたので



仲間からの信頼も厚く
キャプテンになれました。




そして、地元の地区大会
では優勝、市大会では
準優勝になれる
チームになりました




地元のバスケ関係者や保護者の方には
ちょっとした有名人として知られていて




正直誇らしかったです




そんな僕には夢がありました
地元で有名なバスケ部がある
中学校に入学しました



    前人未到の全国大会で

       ベスト8になる

       という目標です





親に頼み込んで別校区だった
その学校へ行かせてもらいました



入学して驚いたのは
小学生時代同じ地区で
接戦を繰り広げてきた
他のチームのエースやキャプテンが




僕と同じく
その学校へ入学してきたことです







ちょっとした地元オールスター
のようなメンバーが同じ学校へ入学して
めちゃくちゃ楽しみでした




 「早く試合に出て1年目から
   全国大会に出場してやる」
     そう思っていました





しかし、現実はそう簡単では
ありませんでした



まず、先輩方との
力の差を思い知らされました




スピード、パワー、スタミナ
テクニック、知識、ヘッドワーク





      全てにおいて全く
    敵いませんでした





同級生の何人かは
それについていき既に活躍している




  一方僕は、シュートは入らない

    デェヘェンスはできない

       スピードは遅い



特に取り柄もなく
全然試合に出れませんでした



  
   しまいには、後輩のほうが
  自分より試合に出る事も



    本当に悔しくて悔しくて
     たまりませんでした

   





あれだけ毎日練習していた
シュートも小学生と
中学生ではまるでレベルが
違い、上手く決められない

強豪校でもあったので
尚更上手くいきませんでした

自分にできるのは
わずかに可能性のある



  ジャンプシュートを極めること




他の選手がドリブルや
ドライブからのシュートを
得意とするなら



「俺はアウトサイドから
  決めまくってやる」

 



そう思ってシューティングを
朝練の時間、練習が
終わった後に黙々と行いました




    しかし、全く上達せず、
   挙げ句の果てにはリングに
       当たらず相手に
   逆速攻されるなんてことも




それでも
「俺に残された道はこれだけだ」




と、当時のキャプテンに
教えてもらったり




教材を買って勉強したり
先生に聞いてみたり。。
いろんな方法を試しましたが
上手くいきませんでした。





部活の先生からは毎日怒られ



   「センスがなさすぎる」
 もうやめて他のスポーツしたら?




なんて言われることもしばしば。。


練習中のミスで




「外走ってこい」



と、体育館から追い出された

回数も数知れません。




そんな僕を横目に



同級生に彼女ができ
楽しそうにしていたり、
学校で女の子と話したり



正直「いいなぁ」
と思いながらも



話しかけてくれる女子達に



「俺はバスケをしにきたんだ!」


と、変に意地を張り
とにかくガムシャラに
練習しまくりました






それだけの犠牲を払っても
満足できる成果は出ず、
本当にセンスがないんだなと
思いました。



さらに。。
オーバーワークによって
膝を怪我して練習にも
参加できなかった



完治するまでに3ヶ月もかかり、
その間もチームメイトとの差は
どんどん付いていきました。



怪我が治った頃




       独学じゃダメだ
  周りから入れないといけない






そう思った僕は
バスケ上達本を買い漁り
読みました。




   全く効果は出ませんでした。





やっぱ直接教えてもらうのが1番
そう思いネットで調べまくって
バスケのクリニックに行ってみたり

  



   親に頼み込んで、気が付けば
       教材代も含めて
 10万円は出してもらっていました




   



それでも一向にシュートは
入るようにならなかった。



親にお金を出してもらったのに、
ヤバイ、どうしよう、、



上手くもなれず
全然上達しない





   「自分は読めばわかる」
    「1人でもやればできる」
     結果は全然だめでした





それどころか空回りして
怪我や病気をする。。


本当に最悪でした。
絶望していました。


気づけば1個上の先輩も
引退する時期に、



「あぁ、俺はこのまま引退する」
「どうあがいてももう無理」




そう諦めかけていた頃でも
ありました。。



 「俺がうまくいかないのは
    センスがないからだ」




 「バスケなんてくだらない
       辞めてしまえ」




気がつけばこんな腐りきった考えを
持つようになっていました。



そんな中学3年生の春


今でも忘れもしません。
僕達のコーチの先輩が


シュートの特別講師として
練習を見にきました。


前日から、コーチや保護者が
「明日はシュートの神様が来る」



と、騒いでいました。





僕は。。
「何がシュートの神様だ」
「バカじゃないの??」
「マイケルジョーダン連れてこいよ」



と、腐り切っていた僕は
内心思っていました。



その、シュートコーチとは
色々な強豪校に行きシュートを
教えていて、県では有名な
シューティングコーチです



その人が現役の時は
誰も止められないくらいの
シュート力があり
スーパースターだったそうです!



そして当日チームにシュートの
特別講師としてお昼前に現れたその方




一見普通のおじさんでした。




「この人がシュートの神様??」
「全然そんな風に見えない」

こうバカにしていました。


するとその方は





  まず僕たちの目の前で7本ほど
   連続ですっぽんすっぽんと
  シュートを決めて見せました





あまりにも簡単そうに決めるので
僕は見入ってしまいました。



その後、シュートをうつときの
ボールの持ち方やスナップの利かせ方
いろんなことを全員に教えてくれました





僕はあまり信じていない反面、
僕はどうしてもシュート力を
上げたかったので



胡散臭いけど、シュートは入ってたし
とりあえず、言われた通り
やってみよう


そう思って、その後全体練習で、
教えてもらったことを意識しながら
シューティングをすると



いつもより少し入るようになりました




ほんの少しのアドバイス
シュートをうつときに
意識するだけで入るようになりました




今までの僕には信じられない事で

     本当に衝撃的でした。








だけど、たまたまかもしれない。
練習だからきっと入ったんだ。。



試合で入らなきゃ何の意味もない
そう思いました。


その日は午後から通常通りの練習で
チーム内で紅白戦をしました。



そこで、教えてもらったことを
試してみると。。




    シュートが楽にうてて

    入るようになりました




「あの人本当にすごい人だったんだ」




そう思って紅白戦が終わってすぐに
その方の元へ行き、




「僕のシュートを見てアドバイス
してくれませんか??」





こうお願いしました。



しかし、当時僕は誰からも期待されない
ベンチメンバー







こんな貴重な機会はないと
スタメンや、試合によく出るメンバーが
その方の指導を受けていて、




  僕に割く時間なんてものはなく





「ごめん。また今度な」





こう言われてしまい、
結局ろくに見てもらえませんでした。





ものすごく悔しかった。
そして、諦めきれなかった。





   「絶対上手くなってやる」



この想いを力に、
毎日毎日全員が教えてもらった
シュート法を徹底して練習しました。




練習で、ただガムシャラに
やっていた頃より入るようになりました




だけど、なかなか試合には
出してもらえず。。



そんなある日の練習試合、
試合に出ているメンバーの1人が
足を捻挫して僕が交代しました。




このチャンスを逃すまいと、
積極的にシュートを狙い




何本かのジャンプシュートを
決めることに成功しました。




  大した得点ではなかったけど

 前の自分に比べれば「成長した」




 と強く感じて嬉しくなりました。





そんなちょっとした成功がきっかけで
少しずつ出場機会が増えていきました。



そして地区大会の決勝戦前、



シュートの神様と呼ばれるあの方が




調整という形で
シュートを見にきてくれました。






今回は少し試合にも出られるように
なっていたことから、




シュートを見てもらうことが
できました。




2、3本うったところで
「お前のシュートはこういうところが
ダメで入らなくなってる」



「これを意識してもう一回うってみろ」




そう言われたので
素直に言われたことを意識して
シュートをうってみました。。




すると簡単に入るんです

その方は




「その今のはいいシュート」
「うちやすいだろ??」




「今のはちょっとダメだったな」
「ここをちゃんと意識してみろ」




と何回も見てくれました。





      言われた通りに
 シュートを打つ時意識をしたら
 バンバン入るようになりました




その直後の試合で、
途中出場した僕は



ガードから回ってくるパスを
バンバン決めました。



相手チームの「あいつを止めろ」の声





     味方から周ってくる
  今までの比じゃないパスの数





めちゃくちゃ嬉しかったです





僕は教えてもらったことを
忘れないように家に帰ってから
すぐにノートに書き留めました



毎日のように
その方に教えてもらえる
わけではなかったし、



当時は携帯も持ってなくて
気軽に連絡を取れるような
環境ではありませんでした。



そのためすぐにアドバイス
もらえるような
状況ではありませんでした。




だからノートに書き留めた注意点と
自分がシュートをうつとき
何を意識すればいいのか



これを何度も見返して
何度もひとりで練習しました。




だけど前までのひとりでの
シューティングとは違い
僕には確かなシュート法がありました。




なにより、ただガムシャラに
シューティングしていた頃と
楽しさが全く違いました




毎日自分の成長を楽しみに
練習しては記録してを繰り返す


上手くなれるとわかっていたから
何の苦もありませんでした。


何もわからずただシューティングを
していた頃の方が
よっぽど苦しかった


その方はコーチの先輩でもあったので
試合前や大会の前にちょくちょく
顔を出しては教えに来てくれました。



その度に毎回しつこく
「シュート見てください」
と頼み込み、アドバイスをもらい




  どんどんそのシュート法を

  自分のものにしていきました








その結果。。
県大会の準決勝
九州大会出場まで 
1回勝てばいける試合



僕は自分の最大の武器である
ジャンプシュートで得点を量産しました



ここまでスタメンでは
ありませんでしたが、
活躍を認められて、



県大会の準決勝
コーチから「スタメンはお前だ」




と言われ、




ついにスタメンの座を勝ち取り
私の実力を見せれたと思いました




会場には保護者や
後輩、友達、今まで戦ってきた
相手チームの選手



学校の学年担当の先生方
校長先生まで



2階の応援席にも
収まりきれないほどの
人が僕たちのチームを
応援してくれました




相手チームの応援席も
同じく超満員




大会関係者がコートの傍に
ズラリと並んでいる




「こんな最高なコートの上で
しかもスタメンでプレイできるのか」



もう最高に上がりました!!





試合開始直後
お互いに攻め合いましたが
それをお互いが止める


完全な均衡状態が
約2分も続きました


お互いの負けん気が
ぶつかり合う
最高に痺れる出だしです



そして。。



均衡を破り
先制点を決めたのは






     ジャンプシュートを
 最大の武器としていた僕でした


その瞬間に会場全体から
体を震わす程の歓声が
上がりました




今思い出しても震えます



お互いに信頼するチームメイトから
次々にパスが集まってきて。。




その期待に応えるように
その後も1本、また1本と




シュートを決める度に
湧き上がる歓声






    まるで大接戦の最期の
 ブザービートを決めたかのような
   大歓声を毎回浴び続ける









僕のバスケ人生最高の
瞬間だったと言えます



何に変えてもあの記憶、
あの事実だけは
絶対に失いたくないです



これらは全て、
シュート力を上げる努力と
重要な出会いがあったからこそ
できた 最高の思い出です



結果準決勝で負けて九州大会に
出場することは出来なかったんですが
自分の思い通りプレーができて
悔いは残らない試合ができました



僕は初めから上手かったわけ

ではありません。





ただ、運良く恩師に出会えて
シュートが入るようになる方法を
教えてもらい、



それをひたすら実践しただけです。
 


もし、あの出会いがなくて
ただガムシャラに
頑張っていただけだったら



自ら恩師の元へ教えてもらいに
行ってなかったら。。


県大会の準決勝に出て大歓声の中、
思う存分プレイすることは
できなかったと断言できます





僕は今、オンラインシュート
トレーナーとして現役の選手に
シュートの指導をメインに、

バスケの他のプレイ、
メンタル面についても
指導しています。


なぜこんなことを始めたか、


      僕と同じように
 シュート力が低くて悩んでいる
  現役選手がたくさんいるから



さっきも言ったように
自分だけの力で夢を叶えることは
絶対にあり得なかったし



たまたま恩師に出会い、
シュート法を教えてもらったから

だから夢を叶えられたし、
どん底から這い上がれました。



とんでもない幸運です。
普通こんなこと起こりません。


引退後、シュート法を教えてくれた
恩師からこんなことを言われました。

__________________________


もしお前が、俺が教えた
シュート法を 良いと感じていて
俺に対して恩を感じているなら


今度はお前が困っている選手に
教えてあげろ。


それが、俺に対する恩返しになる。


__________________________


だから、今度は僕が
悩んでいる選手の力になりたい

そう思ってこの活動を始めました。



僕はオンラインで教えています。
だから、日本全国、なんなら
世界のどこにいても



いつだって気軽に
質問できるし
アドバイスを受けられる



どこにいても
シュートの指導が受けられる。
「すごく面白い」
「とても幸運だ」
そう思いませんか??





私が高校に入り、自分の
中学生の頃のように
全然試合にも出れずお荷物扱い
されている友人がいました。


正直なところ自分よりも
センスがなく、何をやっても
だめだってみんなに
言われてました。


同い年では試合に出てる人も
いるのに自分は出れず
本当に悔しい思いをした。


努力をしてるのに
何度も何度も失敗して
バスケを辞めることまで
考えたと言っていました。


それを相談されて、自分の
中学生の頃と似てる所があり
ちょっとでも力になれる!
そんな自信があったので


自分が中学生の頃得た
知識や練習方法を1から
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私も試合に出れない
時期があったので
正直本当に悔しい
気持ちはわかります!


これを機に
そんな思いをするのを
本当にやめてほしいです。


私と一緒に成長しましょう

追加はこちらから

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓






最後まで読んで頂きありがとうございます
ラインでお会いできる事を楽しみに
お待ちしております!

こんにちは

 

バスケットボールにおいての

 

技術には様々ありますが

 

パスの技術の一つに

 

「ノールックパス」があります。

 

 

f:id:shion5577:20200428113742j:image

 

 

今回は

ノールックパスのコツ、練習方法

についてお話しします

 

この記事を読めば

・ノールックパスのコツがわかる

・パスの技術が上がる

・明日からすぐ使える

練習方法がわかる

 

 

ノールックパスのコツが

分かれば、かっこいいパス

相手に取られないパスが

できるようになります!

 

 

明日からすぐ使える

練習を知る事で

すぐ明日からレベルアップ

することができるのです

 

最高のパスが出せる

ようになれば

仲間からも信頼され

大活躍できます!

 

 

f:id:shion5577:20200428114103j:image

 

 

逆にこの記事を読まなければ

・ノールックパスの

コツがわからない

パスミスをする

 

ノールックパスのコツが

わからず、ノールックパスを

すると、ミスをしてしまいます

 

試合中にミスをすれば

チームにも迷惑をかけ

大事な試合で自分のせいで

試合に負けるかもしれません

 

でも、大丈夫です!

あなただけにノールックパス

について教えます

 

 

ノールックパスのメリット

 

f:id:shion5577:20200428114118j:image

 

 

ここからはノールックパスの

メリットをさらに

深堀してみたいと思います。

 

 

ノールックパスのメリットは

大きく分けると2つあります。

 

 

ディフェンスに読まれづらい 


ノールックパスの

メリットの一つ目は

ディフェンスに読まれにくい

ことがあげられます。

 

 

視線をレシーバーに対して

送らないわけですから

ディフェンス選手も

対応しにくい技術になります。

 

 

 

背の低い選手でもでき、最大の

武器になるもう一つのメリットは

 

身長の低い選手でも武器に

できる技であることです。

 

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極端な例ですが

ダンクシュートはジャンプ力 

(瞬発力)を差し引いても

身長の高い選手が有利になります。

 

 

ところがノールックパスは

フェイントの一種でも

ありますから背の低い選手でも

習得できる技術になります。

 

 

体格の大きな選手に

マークされても一瞬のすきを

狙って出せるパスですから

最大の武器にもなります。

 

 

ノールックパスのコツ

 

敵を惑わすノールックパスは

どのポジションの選手でも

習得できる技でもあります。

 

 

ここからは

ノールックパスの

コツについて解説します。

 

f:id:shion5577:20200428114147j:image

 

まだノールックパスが

できない人や上手く

できない人はぜひ

参考にしてほしい内容です。

 

 

コートを俯瞰で見て視野を広げる


ノールックパスは

パスを出す相手を見ませんが

味方の動きを把握できて

いなければ上手く通りません。

 

 

コート全体を俯瞰して

視野を広げる必要があります。

 

 

f:id:shion5577:20200428114202j:image

 

 

広範囲の視野を持つことを

周辺視野ともいいますが

できるだけ目の隅で見える範囲を

広げていかなくてはなりません。

 

 

周辺視野を広げる

訓練として1から25の

数字を書いた5×5マスの

紙を用意します。

 

真ん中の数字を見ながら

周辺の数字が何かを

当てていくゲームを

すると周辺視野も広がります。

 

 

最初は多くの数字を当てていくのは

難しいかもしれませんが

慣れてきたら距離を

調節して視野を広げてみましょう。

 

 

f:id:shion5577:20200428114739j:image

 

 

レシーバーの動きを予測する


周辺視野でも

対応できないケースが

試合や練習中には

あると思います。

 

 

その時はパスを

受ける選手の動きを

予測することが必要です。

 

 

仮に自分に2人のディフェンスが

来たら、レシーバーは左側の

ディフェンスがいる方向に

来るはずだ・・・。

 

 

などと予測をしながら

パスを出すのです。

 

 

そのような予測ができる選手は

パサーとしての評価も高いはずです。

 

 

はじめは間接視野での

ノールックパスから
ノールックパスは広い視野を

持つことやパスを出すときの技術、

 

視野的な鍛錬、

味方の動きを予測するなど

様々なコツがあります。

 

 

f:id:shion5577:20200428114653j:image

 

 

一気にすべてできる選手は

そうはいません。誰でも

少しずつ上達していくので

日々の練習は当然必要です。

 

 

何から始めてよいか

分からないなら、間接視野で

ノールックパスができるよう

練習してみましょう。

 

 

間接視野とは

一点を集中するのではなく

全体をボヤっと見ることです。

 

 

「あの選手がここにいて、

この選手はここにいる・・・」と

 

ぼんやり把握した状態で

 

「右脇にいる選手にパスを出そう」 

といった具合に

練習してみましょう。

 

 

ノールックパスに必要なスキル

ノールックパスの

コツがわかったところで

今度は必要なスキルを解説します。

 

 

間接視野が備わってきても

パス自体がうまく出せない

スキルでは意味がありません。

 

 

f:id:shion5577:20200428114709j:image

 

 

パスを出すときの

スキルをしっかりと

身につけていきましょう。

 

通常のパスが高い精度で

狙い通りに出せるか?


ノールックパスを習得

しようとしても

基本的なパスが

思うように出せないと、

 

 

いくらノールックパスの

練習をしても上手くいきません。

 

 

まずは基本的な

 

チェストパスやバウンズパス、

オーバーヘッドパスなどで

狙ったところにしっかりと

パスが出せるようになるのが先決です。

 

 

どのスポーツも基本を

超越して応用から

スタートするのは

無理があります。

 

 

パスの精度で言うなら

コートの横幅くらい離れた所から

レシーバーがその場から足を

動かさずにキャッチできる。

 

 

そのレベルになるまで

パス練習を行ってから

ノールックパスの練習に

移りましょう。

 

 

パスモーションを

小さくしても強く出せるか?

 

 

f:id:shion5577:20200428114625j:image

 


ノールックパスは

敵にフェイントを

かける技で決まりやすくなります。

 

 

しかし、視線のフェイントが成功

したとしてもパスモーションが

大きければディフェンスの選手に

対応されてしまいます。

 

 

ですから、モーションを

できるだけ小さくして、なおかつ、

レシーバーに届く強さで

パスを出さなければなりません。

 

 

そのためには上体や全身を

使うのではなく

手首(リスト)の強さが

必要になります。

 

 

強いリストノールックパスは

自分の背後に腕を回して

パスを出すこともありますから

リストの強さは必要です。

 

 

リストを強くすれば

ノールックパスだけではなく

シュートを打つ時にも

生かされます。

 

バスケットボール選手ならば

鍛えておきたい箇所でもあります。

 

 

手首の鍛え方には

様々な方法があります。

 

今回は家でも簡単にできる

リストの鍛え方を一つだけ紹介します。

 

 

f:id:shion5577:20200428114822j:image

 

 

リスト(手首)の鍛え方


小学生や中学生で筋力が

未発達の時期であればお風呂に

使ったとき、グーパーグーパー

毎日続ければ効果は期待できます。

 

 

しかし、高校生や大人になると

それだけでは鍛えられません。

 

機材は必要になりますが

ダンベルを使った

リストカールは効果的です。

 

 

椅子や何かしらの台に

前腕部を置いて

正座して座ります。

 

手のひらが見えるように

腕を向けてダンベルを

カールさせます。

 

f:id:shion5577:20200428114918j:image

 

注意点は手首がしっかりと

鍛えられるように

腕をしっかりと

固定することです。

 

 

重さも回数やセット数も

無理のない程度に設定して

徐々に増やしていきましょう。 

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました

 

この記事が良かったと

 

思いましたら

 

今からスクショして

 

今後に活かして下さい!

 

こんにちは

 

突然ですが

 

バスケで

 

ゴール下で自分より

大きい相手に困った事は

ありませんか?

 

 

f:id:shion5577:20200428110035j:image

 

 

今日は

"フックシュート"

についてお話しします

 

 

この記事を読めば

・ゴール下でブロックされない

・ゴール下で簡単にシュート打てる

 

ゴール下で相手が自分より

大きい時に、

フックシュートがあれば

困らず打てます!

 

フックシュートの

確率をあげたら

あなたは大活躍できる

事は間違えなしです!

 

 

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逆に読まなければ

・自分より大きい相手に

ブロックされる

 

 

自分より大きい相手に

勝つ為にこの技術は

とても大切なので、

身につけましょう!

 

 

フックシュートは、相手

ディフェンスの身長が高い時や

インサイドのゴール付近で

ディフェンスに密着され

 

 

ゴール前から正面を向いて

シュートが打てない時に 

ブロックを避けるために

打つシュートです。

 

 

身長が低い選手は、

シュートブロックを

されるケースが多いですが、

 

 

身長が低くても

シュートの決定率を

上げる事が出来るのが

フックシュートです。

 

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自分の肩幅の分だけ

ディフェンスとの距離を

離す事が出来るため、ブロックを

回避しやすくなるからです。

 

 

 

肩のラインをディフェンスと

直角にして、肩の幅を

使うシュートで、その形から

フックシュートと言われています。

 

 

1 ~フックシュートの打ち方~      
2 ~フックシュートのポイント~
3 ~ボールコントロールの練習の仕方~
4 ~フックシュートの練習のやり方~
5 ~もう一つのフックシュート~

 

 

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~フックシュートの打ち方~  

①ディフェンスに対して

体を横に向け、

肘を伸ばしてシュートを 

打つ準備をする

 

相手から近い側の

手は上げて、ボールを

取られないように

ガードしましょう。

 

 

②相手から遠い側の腕を

伸ばして半円を描くようにして

シュートする

 

 

相手が手の届かない所で、

肘を曲げずに真っ直ぐに

振り上げる事がポイントです。

 

 

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~フックシュートのポイント~


①ボールを身体の

近くでコントロールする

 

大きくボールを振り回すと、

周りのディフェンスに

シュートチェックされる為、

 

ボールは出来るだけ身体の

近くで扱いましょう。

 

 

②指先の細かな感覚を大事にする

 

フックシュートは、

ボールを見ずに片手で

シュートを打つ為、

 

指先の細かな感覚を

大事にして、ボールを

コントロールしていきましょう。

 

 

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~ボールコントロールの練習の仕方~


①右手を床と平行に

伸ばしてボールを持つ

 


②肘を伸ばしたまま

頭上を通じてボールを

同じように伸ばした

左手へ送る

 

 

③ボールを左手で

キャッチしたら、

同じ要領で右手に送る

 

 

フックシュートは、飛び上がり

ながら片手でシュートを打つ為、

正確なボールコントロール

必要になります。

 

 

慣れていないと難しい

シュートになりますので

シュート感覚を

身に付ける為にもまずは

 

 

ボールコントロール

やり方をしっかり

マスターしましょう。

 

 

ボールを見ないでも

上手く出来るように

繰り返し練習する事が

上達への近道です。

 

 

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~フックシュートの練習のやり方~

 


①リングの左右一方から

ジャンプしないで片手で

フックシュートをする

 

 

②左右交互にシュートし、

慣れてきたらステップを

踏んでフックシュートをする

 

 

③ボールをうまくコントロール

出来るようになったら、

シャンプフックシュートをする。

 

まずは、上手くボールを

コントロール出来るまで

ゴール下で練習を積みましょう。

 

 

~もう一つのフックシュート~

 

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ビーフックシュート

 

フックシュートと違い、

ステップを切らずに

両足でシャンプして

打つシュートです。

 

 

指先のスナップを効かせて

シュートを放つやり方で、

肘を曲げてボールを持ち、

 

肩から押し出すような

形になるシュートです。

モーションが小さくで

済むというメリットがあります。

 

 

プレーの幅を広げる為にも

最終的には、

ビーフックシュートにも

挑戦していきましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました

 

少しでも良かったと

 

思いましたら

 

今すぐスクショして

 

今後に生かしてください!

こんにちは

 

突然ですが

 

バスケットボールの試合で

 

かっこいいシーンの一つ

 

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"ドライブ"について

 

今日はお話しします

 

 

相手チームのディフェンスを

素早くかいくぐり、一気に相手

ゴールへシュートを決める。

 

 

バスケ選手なら誰もが

憧れるプレーなのでは

ないでしょうか。

 

 

そこで今回は、

バスケでドライブをする時の

ポイントや注意点

上達のコツについて解説します。

 
 

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この記事を読めば

・ドライブが上手なる 
・コツがわかり点数に繋がる 
・バスケの選択肢が増える

 

ドライブが上手になる事で

点数も沢山取れるようになります

また、ドライブができる事で

選択肢も増えます!

 

 

選択肢が増えれば

試合中で大活躍することも
 簡単になり、試合に

勝てるようになります 

 

逆に読まなければ

・ドライブのコツがわからない

・シュートまでいけない

・活躍できない

 

ドライブのコツがわからず

バスケしていると

ドライブにもいけなく

シュートに繋がりません

 

点数を入れないと勝てない

のがバスケなのに

シュートまでいけなかったら

試合にでれません!

 

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そんなの嫌ですよね?

でも、大丈夫です!

あなただけにドライブの

コツを教えます!

 

それではお話しします

 

  
バスケでよく耳にする

「ドライブ」とは?

 

ドライブとは、ドリブルで

一気に攻めて相手チームの

ディフェンスを抜き去って

シュートを狙う技です。

 

 

ドライブイン

「カットイン」

呼ばれることもあります。

 

ドライブはバスケの試合の

中でも華やかで憧れのプレーで

形勢を一気に逆転できる

場面を作り出すことができます。

 

 

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しかし、やりすぎは

注意が必要です。

 

 

それは、一人の選手がずっと

ボールを持つため、試合全体の

リズムが悪くなり、点の獲得までの

時間が長くなってしまうためです。

 

 

 

 

バスケのドライブ時の姿勢

 

ドライブを決める時は

姿勢が大切です。

ポイントは以下の3つ。

 

体を倒さない姿勢

 

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ドライブをする時は、体を

倒さないように注意しましょう。

 

 

体を倒すと速く動きやすい

メリットはありますが

視野が制限される

足をひっかけて転倒しやすい。

 

 

横からのあたりに弱い

止まりにくいといった

デメリットの方が大きく

しない方がベターです。

 

 

低い姿勢


体を倒すのではなく

「低い姿勢」を維持しましょう。

 

軸足に体重を乗せて

体の重心を低くします。

 

 

重心を低くすることで、

より早く大きい1歩目を

出すことができます。

 

 

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ヘッドアップの姿勢


ドライブのときは

「ヘッドアップ」

つまり顔を前に向けた

姿勢を意識しましょう。

 

 

ボールに気を取られていると

視線が下がり気味になり、

相手の足元あたりしか見えません。

 

 

 

意識的に顔を上げることで、

コートを広く冷静に

俯瞰することができ

状況判断しやすくなります。

 

 

 

ドライブでディフェンスを

上手く交わすには?

 

ドライブで相手チームの

ディフェンスを抜くには?

 

 

ここで紹介したコツを

おさえて華麗に

ディフェンスを交わしましょう。

 

 

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切り込む時に肩を入れる


バスケのドライブイン

まず大切なことは、

ボールよりも先に踏み出す

足とともに肩を入れることです。

 

 

これによって、ディフェンスと

ボールの間にオフェンスの体が

ある状態になり、スチールされる事

を減らすことができます。

 

 

1歩目を大きく踏む

 


バスケのドライブで

ディフェンスを抜く時は、

一歩目を大きくすばやく

踏み出すことが重要です。

 

大きく足を踏み出して、

相手ディフェンスの後ろに

ボールを突き出します。

 

 

そうすることで、

ディフェンスの横まで

一気に切り込むことができます。

 

 

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両手のドリブル技術を向上する


ドライブの最中に、ディフェンスに

カットされる原因の一つが、

ドリブルに気を取られてしまって

周りが見えていないことです。



利き手でドリブルを

続けていると、相手にコースを

予測されてしまい、

 

ドリブルのリズムや

速度が崩れやすくなります。

 

 

まんべんなく、

両手でドリブルできるよう、

スキルを高めましょう。

 

 

 

バスケのドライブ上達のコツ

 

ドライブを上達するコツとは?

 

ドライブは、

勢いや力任せだけでは

成功させることはできません。

 

 

基礎をおさえて

磨くことが重要です。

 

 

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力を抜く


スポーツの全てに

いえることですが、ドライブ時は

力みやすくなるため特に

意識する必要があります。

 

 

まずは、下半身の

力を抜いてみましょう。

 

こうすることで、

自然と1歩目を

踏み出すことができます。

 

 

リングへの最短距離を見つける


ドライブでは、

ボールを保持する時間が

長いほどスチールされる

確率が高まります。

 

 

 

リングへの最短距離を

見つけて進みましょう。

 

ディフェンスを抜くときは、

距離を置かずに

体を縦にし横スレスレを

通過しましょう。

 

 

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ジャンプミートをする


何度も書いているように、

ドライブはスピードが命

 

ディフェンスが

真正面にいる状況では、

トップスピードで

抜くことができません。

 

 

ボールを受け取る時は

横にジャンプして

ミートしましょう。

 

 

こうすることで、ディフェンスの

正面から半歩〜1歩分ズレた

状態になり、最短ルートを

確保しやすくなります。

 

 

最高速度よりも緩急を意識する

 

 

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バスケのドライブの時、

常に最高速度で

突き抜けようとして

しまいがちです。

 

 

 

しかし、ずっと速い速度で

ドライブをすると

急に止まれないなど

コントロールが難しく 

 

 

ヘルプディフェンスにも

対処できません。

 

 

スピードで相手を

抜き去ることよりも、

緩急をつけて相手の動きを

崩し抜き去るようにしましょう。

 

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました

 

もし、この記事が良かったと

 

思いましたら

 

今からスクショして

 

今後に活かして下さい!

こんにちは

 

突然ですが

 

相手に当たり負けしない

 

強い身体作りたくないですか?

 

今日は

 

"筋肉トレーニング"

 

についてお話しします

 

 

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この記事を読めば

・相手にフィジカルで

負けないようになる

・シュートのフィニッシュ

まで楽にいける

 

試合中強いチームは

みんな身体が大きく

フィジカルが強いですよね?

 

 

そんなチームにも負けず

フィジカルをつけることで

バスケのスキルはもちろん

試合で大活躍できます!

 

 

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逆に読まなければ

・フィジカルが強くならない

・当たり負けする

 

フィジカルが弱く

当たり負けすると

試合で強いチームになると

何もできなくなります!

 

 

身体が強くなるだけで

今よりもとても有利に

戦えるようになります

そしてチームのエースにも!

 

 

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それではお話ししていきます

 

 

バスケに有効な

筋肉を効率的に鍛え、

身体能力アップを目指そう。

 

 

そのための方法を解説していきます。

 

バスケットボールは

スピードも求められますし、

フィジカルの強さも

求められます。

 

 

スピードを出したり急激に

ストップしたりぶつかっても

転ばなかったりこうした動きを 

支えているのが筋肉です。

 

 

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小学生などの早い時期には

必要ないと考えられていますが

 

 

中学生、高校生からは

「筋トレ」することで

プレーの質が変わるのは

間違いありません。

 

 

バスケに必要な筋肉とは

 


バスケットボールを

しているとき、

どこの筋肉が使われているのか。

 

「シュート」「パス」

「ジャンプ」「フットワーク」

 

モーション別に、使われている

筋肉を紹介していきます。

 

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シュートに必要な筋肉 

 

シュートを打つのに、

どこの筋肉を使っているのでしょうか。

 

下半身? 腕? 手首? 腹筋? 

 

様々な筋肉を使っている事は

間違いありません。

 

 

その人の体系やポジションに

よって打つシュートも

変わってきますので、一概に

「ここの筋肉」とは言えません。

 

 

しかし、どんな選手、

どんなシュートでも

必要になるのが「体幹」です。

 

 

シュートに限らず、

様々なプレーに必要ですし

 

 

それこそバスケだけに

限らずあらゆるスポーツ選手に

とって重要になります。

 

 

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なぜ体幹が重要かというと、

体幹が鍛えられると

シュートフォームが

ブレないからです。

 

 

体幹が鍛えられていないと

シュートフォームが

流れてしまったり、

 

 

相手と接触したときに

シュートが打てなくなって

しまったりします

 

 

“フォームがブレない”

ということは、どんなときも

“同じシュートフォームで打てる”

ということ。

 

同じシュートフォームで

打てるということは、

“シュートの成功率が高くなる”

ということなんです。

 

 

パスに必要な筋肉

 

 

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今度はパスです。

 

どの筋肉を使って、

パスを出しているのでしょうか。

 

腹筋、背筋、腕の筋肉、手首

 

などの筋肉です。

 

ここでは腕の筋肉の中でも

特に上腕三頭筋

いわゆる「二の腕」

取り上げたいと思います。

 

 

二の腕が鍛えられると、

強くてスピードのある

パスが出せるようになります。

 

 

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例えば、

通ればナイスパス

となるようなわずかな

隙があったとします。

 

普通のパススピードだと

相手にカットされてしまいますが

速いパスが出せれば

通すことができるのです。

 

 

早くシューターに渡れば、

ディフェンスが迫ってくる前に

シュートが打てます。

 

得点は、

いいシューターの前に

いいパッサー(パスを出す人)

がいるから生まれるんです。

 

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良いパスは

ふわんと放物線を描かず

地面と平行にまっすぐ

一直線で飛びます。

 

 

重力があるため物理上は

当然放物線を描くんですが

 

 

ボールにしっかり

回転を与え、強くて速い

パスが出せると

平行に飛ぶようになります。

 

ジャンプに必要な筋肉

 

 

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ジャンプも

どこか1カ所というよりも

もちろん全身の筋肉を

使っています。

 

 

 

ここでは特に、

ハムストリング(太ももの裏側)

触れたいと思います。

 

足を曲げたり伸ばしたり

するときに使われる筋肉で、

いわゆる「脚力」と呼ばれる

のがハムストリングです。

 

 

速く走ることにも

重要な筋肉です。

 

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短距離の陸上選手が走っている

途中に故障するシーンを

テレビなどで見たことがある人も

多いのではないでしょうか。

 

太ももの裏側を押さえている

シーンです。ハムストリングは

ジャンプしたり、走ったりする

ときに非常に重要な筋肉なのです。

 

 

 

フットワークに必要な筋肉


フットワークは

字のごとく足を動かします。

 

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そして、

フットワークでは

腕の動きも重要になります。

 

 

ということで、

シュートの筋肉でも

登場しましたが、

最も大事なのは体幹です。

 

 

手足を動かすには、

手足それぞれの

筋肉も重要ですが

 

大元となる"胴体の筋肉"

鍛えることが必要になります。

 

 

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それが体幹です。

バスケットボール

全体に有効な

“機敏性”も養えます。

 

部位ごとの筋トレ方法

 

では、それぞれの筋肉を

鍛えたいときに、

どのようにすれば良いのか。

 

筋トレの方法をご紹介

していきたいと思います。

 

 

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体幹を鍛えるトレーニン


先にも書きましたが、

体幹は胴体の筋肉です。

 

腹筋や腕の筋肉などと違って

目に見えるものではなく、

インナーマッスル

と呼ばれたりします。

 

体の内側の筋肉のことです。

 

 

インナーマッスル

鍛えるトレーニングで

最も有名なのが

「フロントブリッジ」です

 

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うつ伏せになった状態から

体の幅に合わせて

腕を開き、肘を地面につけて

90度に曲げます。

 

 

膝も浮かせて、

体を一直線の形で

浮いた状態にします。

 

 

お尻が出たり引っ込んだり

しないようにして

体が一直線になることが重要です。

 

 

地面に接触しているのは

手から肘までの部分と

つま先だけです。

 

顔は上げずに地面を

見ている状態です。

これを数分間、維持します。

 

1分を3セットなど

無理のない範囲で 

設定してください。

 

 

二の腕を鍛えるトレーニン


上腕三頭筋を鍛える

レーニングは

「ワンアーム・フレンチプレス」です。

 

 

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ここでは、ダンベルなどの

器具を使わずに、ペットボトルに

水を入れた物を代わりに

使っても良いかと思います。

 

 

頭の後ろで

腕を曲げたたり

伸ばしたりする

レーニングです。

 

 

効果的に上腕三頭筋

負荷を与えられるように、

 

肘が体の幅から

外に出ないようもう片方の

腕で肘を押さえてください。

 

 

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そして、ペットボトルを

持った腕をゆっくりと

伸ばしたり曲げたりしてください。

 

左右の腕で15回を2セットなどで

良いかと思います。

慣れてきたら重くしたりしましょう。

 

 

ハムストリングを鍛える

レーニン

 

ハムストリングを

鍛えるトレーニングは

「ブリッジ」

呼ばれるものです。

 

 

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基本的には

フロントブリッジの

逆になります。

 

 

仰向けになって手を

体の脇に置きます。

膝を90度に曲げます。

 

 

お尻を浮かせた状態にし、

肩から膝までが 一直線に

なるようにしてください。

 

 

地面に設置しているのは

頭と肩、そして足だけです。

 

背中・お尻が浮いた状態です。

まず、1分を3セットほどに設定し

慣れてきたら時間を長くしたり

回数を増やしたりしてください。

 

また、片足を上げると、

寄り負荷がかかるので、

状況を見てやってみてください。

 

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最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました

 

少しでもこの記事が

 

良かったと思いましたら

 

今からスクショして

 

行動してみて下さい!

 

こんにちは

 

突然ですが

 

バスケで

ジャンプ力は

とても重要ですよね?

  

今日は

 

"ジャンプ力up"

 

についてお話しします!

 

 

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「ダンクしたい!!」

 

バスケをやっている人なら

一度はこう思ったことが

あるのではないでしょうか?

 

僕もそのうちの一人です。

まだダンクは出来ませんが、

 

いろんなジャンプ力upの

方法を試し着々と

ジャンプ力が伸びています

 

 

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この記事を読めば

・リバウンドを取りまくって、

チームに貢献できる!

・相手のエースをブロックして、

試合を盛り上げることが出来る!

・華麗な空中技を決めて

カッコよくプレー出来る!

 

ジャンプ力があがるだけで

リバウンドが沢山とれたり

華麗な技を決めれたり

大活躍できるのです!

 

華麗な空中技を決めて

かっこいいプレーができるのは

憧れますよね?チームの

エースにも簡単になれます!

 

この記事を読まなければ

・ジャンプ力が上がらない

・効率の良いトレーニン

方法がわからない

 

ジャンプ力が低いと

バスケでは

あらゆる場面で

不便になります

 

大事な場面でリバウンド

とれなかったり

その一本で試合に

負けてしまうかもしれません

 

 

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あなたは、

ジャンプ力を

上げてどんな選手に

なりたいですか?

 

 

あなたの理想の選手に

なる為にもこの記事を

じっくりと読み進めて

いってくださいね。

 

 

ジャンプ力アップの5STEP


ジャンプ力upに

欠かせない5つの

要素を紹介します。

 

①〜⑤までを順番に

こなしていくことで

ジャンプ力を上げていく

ことができます。

 

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まずはこれを頭に

入れてください。

「ジャンプ力up=筋力up」

です!

 

 

といっても、

がむしゃらに筋トレだけ

やっていても

効果は出ません。

 

 

1.体の歪み改善

2.関節トレーニン

3.体幹レーニン

4.神経トレーニン

5.体の使い方

 

 

この手順でトレーニングを 

していく事によって

あなたのジャンプ力は

メキメキと伸びていきます

 

 

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周りの仲間が驚くような

スピードで進化する事ができます。

 

それでは、5つのSTEPを

それぞれ紹介していきます。

 

1:体の歪み改善


①誰も教えてくれない

身体能力upの秘訣
このポイントが一番大事です。

 

 

ほとんどの人が

知らないポイントです。

これを知ったあなたは

本当にラッキーです!!!

 

 

一瞬でジャンプ力を

上げる事ができます。そして、

その後のトレーニングの効果を

圧倒的に高めてくれます。

 

 

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「いくら筋トレしても

ジャンプ力が上がらない・・・」

 

「チームで同じトレーニン

しているのに、なんで

こんなに差が出るんだろう?」

 

 

そんな風に思っていませんか?

 

筋トレがんばった分だけ

成果が出て欲しいですよね。

 

 

誰よりも効率的に、

最短ルートで

ジャンプ力upを

していきたいですよね。

 

 

だったらこのポイントを

絶対に抑えてください!

 

体の歪みを整える
「体の歪み?なんだそれ??」

「ジャンプ力に関係あるのか?」

関係大ありです!

 

 

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ジャンプ力upの方法は

調べればたくさん出てきます。

 

しかし、体の歪みについて

説明してくれている

サイトはいくら探しても

出て来ません。

 

身体能力を上げる上で、

いちばん重要で、

いちばん簡単な方法なのに!!

 


なぜ体の歪みを整えることが大事なのか


人の筋肉は

普段の生活の中で、

前後・左右でバラツキが

出てきてしまいます。

 

運動をするときに

使う筋肉は、ほとんどが

2つセットになっています。

 

右左もしくは、前後で

セットになっています。

 

太ももの前側の筋肉が

強くなりすぎていると必ず、

太もも後ろ側の筋肉は

弱くなっています。

 

 

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人の体には、

必ずこわばり筋と

ゆるみ筋が

存在しているのです。

 

右足と左足で、筋肉の

出せる力に差があると

高くジャンプすることや、

速く走ることはできません。

 

 

他にも、腹筋と背筋の

バランスが乱れていれば背中が 

曲がってしまったり腰が反って

しまったりしてしまいます。

 

 

身体の中心部のバランスが

悪いとそこにつながっている、

手や足も最大限の力が

出せなくなってしまいます。

 

身体が歪んだまま練習や

レーニングをしていると

その歪みはどんどん

悪くなってしまいます。

 

 

こわばり筋はどんどん

硬くなっていき、ゆるみ筋は

どんどん、弱くなっていきます。

 

 

それが続くと、

腰痛やひざ痛などが

起こり練習どころでは

なくなってしまします。

 

 

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逆に、体の歪みが少なければ

常に最大限の力を

発揮することができ、

疲れにくくなります。

 

前後・左右、均等に

力が出せるので

レーニングの効果も

高まっていきます

 


2:関節トレーニン


ジャンプ力up2つ目の

レーニングは

関節トレーニンです。

 

このトレーニングも

ジャンプ力を上げ、さらには

夢のダンクを目指すために

重要なパーツになります。

 

関節トレーニングというのは、

『関トレ』とも略され、

関節を安定させるための

筋力トレーニングのことを指します。

 

そもそも関節は

骨と骨を筋肉で繋いで

構成されています。

 

この関節をつなぐ筋肉を

レーニングすることで

関節が安定していきます。

 

 

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関節が安定することで

ジャンプ力が上がり

豪快なブロックを決めたり

 

 

リバウンドを

何本も取ることが

できるようになります!

 

 

ジャンプの動作の時は

体の複数の関節を曲げます。

 

そして曲げた状態から

一気にグッと関節を

伸ばします。

 

その時に関節が

グラグラして安定しないと

パワーが損なわれてしまいます。

 

 

頑張ってパワーを

つけてジャンプ力を

あげようとしているのに、

 

パワーが伝わりきらず

ジャンプ力が上がらないのは

すごくもったいないです。

 

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せっかくのパワーが

発揮されず高いジャンプを

することができないのです。

 

あなたは今まで

ジャンプ力を上げるために

頑張って努力してきたと思います。

 

その頑張りを

結果に結びつけるために、

関節トレーニングは

必要不可欠なんです!!

 

また関トレはすぐに

結果に結びつきやすい

レーニングです。

 

通常の筋力トレーニングは

効果が現れるまで3ヶ月は

必要と言われています。

 

ですが、関トレは

やったその場で

効果がでるトレーニングです。

 

関トレをやった

次の日にジャンプ力が

アップしてるかも・・・!?

 

なのでぜひ

実践してみてくださいね!

 

 

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3:ジャンプ力upのフォーム


正しいジャンプのフォーム

というものが存在します。

 

跳び方を変えるだけで

ジャンプ力が上がります。

 

 

正しいフォームというのは、

力が一番発揮できる、

効率が良い体の使い方です。

 

しっかりと身につけて

おきましょう。

 

 

4:ジャンプ力に大切な体のケア

 

筋力upを加速させる

体のケアも大事です。

 

ケアをしっかり行う事で

筋肉の回復が早まり、

レーニングの効果が

すぐに出てくるようになります。

 

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「筋トレがんばっているのに

なかなかジャンプ力が

上がらない・・・」 

 

という人の中には、

 

がむしゃらに頑張りすぎて

疲労が溜まっているせいで

力が出せていないという人も

多くいます。

 

せっかくがんばっているのに

それじゃあ、もったいないです

今あることをしましょう!

 

本日はここで終わります

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございます

 

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今後に生かして下さい!

 

 

 

こんにちは

 

3ポイントシュートが届かなくて

シュートの飛距離を伸ばしたい

という方のために

 

 

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今日は

"シュートの飛距離を伸ばすコツ"

についてお話しします

 

この記事を読めば

 

スリーポイントシュートが

届かなかった人が

スリーポイントシュートが

届くようになる

 

スリーポイントが入るように

なれば、試合中に

あなたの得点率は

とっても上がります!

 

得点が沢山

取れるようになれば、

簡単にチームの

エースなれます!

 

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逆に読まないと

 

スリーポイントシュートが

届がない難しい形で

スリーポイントシュートを

打ってしまう

 

スリーポイントのコツを

知らずに、頑張っても

伸び悩んでしまい、

諦めてしまうかも

 

そうならないために

あなただけに

この記事を書くので、読んで

一緒に解決しましょう!

 

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シュートの飛距離を

伸ばすのに大切なのは

 

・体の使い方をうまくする
・筋肉をつける

 

たったこの二つだけです。


この二つを意識すれば

身体が小さくても

シュートは飛びます。

 

 

 

✓この記事で分かること
1.シュートの飛距離を伸ばすコツ
2.シュートの飛距離を伸ばす練習

 

 

ちなみに私も、最初は

スリーポイント

届かなくて、無理やり

投げて打っていました。

 

 

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ですが、シュートの確率を

上げたり、綺麗な

シュートフォームで

打ちたいと思い、

 

シュートの飛距離を

のばす練習をしました。

 

 

そして練習を積んで、

今では楽々3ポイントが

届くようになり、シュートの

確率も上がりました。

 

 

その経験をいかして、

 

シュートの飛距離を

伸ばす方法を教えます。


 
シュートの飛距離を伸ばすコツ


シュートの飛距離を

伸ばすのに、一番大切なのは

身体をうまく使って、

力を伝えることです。

 

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身体が小さくても、

筋肉がなくても

スリーポイント

届く選手がいます。

 


逆に、身体が大きくても

スリーポイントが届かない

選手もいます。

 

 

 

それがなぜかというと、

シュートの飛距離を

伸ばすには、身体の大きさや

筋肉ではなく、

 

うまく力を伝えることが

一番大切だからです。

 

 

正しいシュートフォーム、

身体の使い方を覚えれば、

誰でもスリーポイント

届くようになります。

 

 

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なので、身体の使い方の

部分を中心に説明していきます。

 

 

筋トレに関しては、

シュートを安定させる為の

おまけ程度で紹介いたします。

 

 

シュートの

飛距離を伸ばす体の使い方

 


具体的に、シュートの

飛距離を伸ばすための

身体の使い方を

説明していきます!

 

 

力をうまく伝える


力をうまく伝えるというのは

足で地面を蹴った力を

逃すことなくシュートに

伝えることです。

 

 

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腕の力だけでなく、

身体全体をうまく使って打ちます。

 

 

足のつま先→膝→腰→腹筋

→肩→肘→手首→指先と

流れるように力を伝えましょう。

 

シュートが飛ばない

という方は、この部分が

できていないことが多いです。

 

そして、うまく力を

伝えるということは

かなり難しいです。

 

 

力が流れるように意識して、

かなりの本数のシュート練習を

しなければ身につきません。

 

 

ですが、きちんと

「うまく力を伝える」ことを

意識して練習をすれば、

何倍も効率よく練習ができます

 

 

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NBA選手の綺麗なシュートフォームをお手本にするという方法もおすすめです。

 


リリースは速くても遅くてもダメ


力をうまく力を伝えたら

その力を最大限に

発揮できるタイミングで

シュートを打つことが大切です。

 

力を使い切った後や

力が届く前にシュートを

打っていたら

シュートは飛びません。

 

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流れるように力を

伝えたら、その力のまま

シュートを打ちましょう。

 

 

シュート練習時には、

リリースを速くしたり

遅めにしてみて、一番力の伝わる

タイミングを掴みましょう。

 

 

膝を曲げる

 

 

シュートの飛距離を

伸ばすには、膝を

しっかりと曲げる事も

とても大切です。

 

 

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うまく力を伝えることが

できるようになっても、

最初に発生する力が

弱かったら意味ありません。

 

 

膝をしっかりまげる

ことによって、力をためて

大きい力を発生させましょう

 

 

 

そしてその力を流れるように

ボールまで伝えることが

できれば、シュートの

飛距離は伸びて

 

スリーポイント

届くようになります。

 

 

シュートの飛距離が伸びる練習

 

 

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ここまで紹介した

身体の使い方を

意識するだけだと

飛距離は伸びません。

 

 

身体の使い方を

しっかりと意識しつつ

シュート練習を

することが大切です。

 

 

いきなり遠い距離から無視して

打つのではなくて、通常の

フォームで届く距離から

練習をすることが大切です。

 

 

無理やり遠くから打つ

練習をしても、飛距離は

伸びませんし、シュート確率も

悪くなります。

 

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地道にコツコツ届く

距離から練習しましょう。

 

シュート練習の飛距離を

伸ばすのにおすすめの

シュート練習を紹介します。

 

 

飛距離を伸ばすシュート練習1


今のシュートの飛距離を

確かめる&徐々に飛距離を

伸ばす練習です。

 

1.ゴールに対して正面に立ち、まずは

ゴール下からシュートをしましょう。

 

2.シュートを3本決めたら

一歩下がります。


3.その場所から3本決めたら

さらに一歩下がります。


4.届く限界の距離まで

一歩ずつ下がります。


ポイントは、シュートは

ボードを使わずに

直接ゴールを狙いましょう

 

 

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また、無理して距離を

伸ばすのではなくて、

いつも通りのフォームで

届く距離を確かめましょう。

 


無理をして打つと、

フォームが崩れて、

シュート確率が

悪くなってしまいます。

 

あくまでいつものフォームで

届く距離にしましょう。

 


意識して練習に取り入れる事で

今のシュートの飛距離を

確かめられますし、

徐々に届く距離も伸びていきます

 


飛距離を伸ばすシュート練習2


次に、シュート時の

リズムをつかむ練習です。

 

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1.ボールをシュートの

位置にセット(頭)


2.その場で3回ジャンプする


3.3回目のジャンプの瞬間にシュート


ポイントは、シュートの

位置のままジャンプをして、

リズムよく3回ジャンプをして、

リズムよくシュートを打つことです。


3回ジャンプすることで、

力の伝わり方がわかりやすいので、

力の伝わり方を意識して

タイミングよくシュートを打ちましょう。

 

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シュートの飛距離を伸ばす筋トレ


シュートの飛距離を

伸ばすのに、一番大切なのは、

身体の使い方ですが

 

 

シュートの飛距離を

効率よく伸ばしたいなら

筋トレもおすすめです。

 

 

筋トレをして筋肉を

つけることで動いていたり、

 

 

無理な体勢からでも

ぶれずにシュートを打つ事が

できるようになります。

 

 

軽い力でうてるように

なるので、力が抜けて、

シュート確率のアップ

にもつながります。

 

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シュートの飛距離を

伸ばすには、どこの筋肉を

鍛えるといいのか

というと、手首(前腕)です。

 

 

腕や、他の筋肉を鍛えた方が

いいのはもちろんですが、

前腕を鍛えることが

最も効率がいいです。

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございます

 

もし少しでも

 

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